浜竹 睦子 (はまたけ むつこ)2007/3月現在
福岡県太宰府市生まれ。2003年 現代美術作家としての活動を開始。
幼少の頃から無意識で始めた「人を描くという行為」のその先にあるものを追い求め、
また、「人間と絵」について模索し続けているアーティストである。
■略歴
1979.1 福岡生まれ
1997.3 福岡県立太宰府高等学校芸術コース卒業
2001.3 九州産業大学芸術学部美術学科総合造形コース 中退
2001.4 フリーランスのイラストレーターとして活動を開始
■主な個展
2004.4 POSE/MODERN ART BANK WALD(福岡)
■主なグループ展
2003.7 WALD GRAPH5/MODERN ART BANK WALD(福岡)
2004.7 WALD GRAPH6/MODERN ART BANK WALD(福岡)
2005.3 現代美術の展望VOCA展2005-新しい平面の作家たち-
/上野の森美術館(東京)
2006.4 北仲WHITE301シリーズ1「浜竹と竹本」/北仲WHITE(横浜)
2006.8 BAS2006/Bunkamura Gallery(東京)
■そのほか
1998.12 月刊 兄妹通信創刊(〜現在35号)
2001.12 クリスマスアートバスPROJECT参加(西鉄バス/福岡)
2002.10 アートバス公開制作(西鉄バス/福岡)
2004.10 芸術家の家アートセンター/ギャラリーアートリエ(福岡)
<ショートプロフィール>
1979年福岡県生まれ。「人を描くという行為」について模索し、制作。
"肖像画"を描く「ポーズ」、"感情"をポーズで示す「ウーノ」、
つるりとした質感の人間像を描く。2005年"VOCA"展に出品。